鯖江市議会 2018-03-16 平成30年 3月第413回定例会−03月16日-04号
また、次期支援スキームとして、平成30年度から平成34年度まで支援を行うとのことであるが、今後5年間で行政支援が不要となるほどの経営改善がなされるとは思われない。なぜ、10年間ではなく5年間の支援スキームであるのかとの質疑があり、これに対し、今、県が中心となって並行在来線対策競技会の中で、北陸新幹線敦賀開業となる平成34年度末に向けて、並行在来線となる北陸本線の三セク化に向けて協議をしている。
また、次期支援スキームとして、平成30年度から平成34年度まで支援を行うとのことであるが、今後5年間で行政支援が不要となるほどの経営改善がなされるとは思われない。なぜ、10年間ではなく5年間の支援スキームであるのかとの質疑があり、これに対し、今、県が中心となって並行在来線対策競技会の中で、北陸新幹線敦賀開業となる平成34年度末に向けて、並行在来線となる北陸本線の三セク化に向けて協議をしている。
また、次期支援スキームにつきましても、国、県、沿線3市による支援内容、支援額について協議が調ったことから、新年度の支援額を当初予算に計上いたしました。 次に、丹南2市3町に設置してあります自動交付機についてでありますが、平成9年から稼動してまいりました自動交付機による証明書の交付サービスは、自動交付機本体やサーバー等の機器が老朽化したことに伴い、本年3月31日をもって終了させていただきます。
││ 議員協議会 ││ (協議事項) ││ 1 (仮称)市民センター整備について ││ 2 福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画の改定及び福井鉄道次期支援 ││ スキーム
次期支援スキームにおいて、国の支援を受けるために福井鉄道交通圏地域交通網形成計画の第2期計画として改定作業を進めているということですが、策定主体がこれまでの沿線3市に加え池田町、南越前町、そして越前町を加えているとのことでした。
一方、福井鉄道福武線につきましては、福井鉄道福武線活性化連携協議会において福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画の改定作業を進めるとともに、行政による次期支援スキームにつきましても関係機関と協議を進めてまいりました。
││ 全員説明会 ││ (説明事項) ││ 1 12月定例会提出議案について ││ 2 福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画の改定及び福井鉄道次期支援 ││ スキーム
また、この計画の改定に合わせまして、次期支援スキームについても検討を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(林太樹君) 佐々木勝久君。
なお、計画策定作業と合わせまして、次期支援スキームにつきましても、検討を進めてまいります。 ○議長(小竹法夫君) 水津達夫君。 ◆17番(水津達夫君) 計画期間は平成30年から平成34年度、5年間ということで計画期間を決めたと。今後のスケジュールにつきましては、次期再建スキームをどのようにするかということで、策定を今進めるんだというふうに捉えればよろしいんですね。
このため、同計画の改定を進めるとともに、あわせて次期支援スキームについて検討を進めてまいります。これらの策定作業を進めるため、沿線市等で構成します「福井鉄道福武線活性化連携協議会」に「策定作業部会」を設置しました。
昨年来、沿線市町などで次期支援スキームを検討しているえちぜん鉄道活性化連携協議会、第4回目の会議が8月17日に開催され、平成24年度から33年度までの10年間の支援の方向が確認されたところであります。 計画の基本方針は、えちぜん鉄道を地域の発展を支える生活関連社会資本として位置づけ、鉄道事業の自立性を高め、永く次世代に引き継ぐため必要な支援策を講ずるといたしました。
平成24年度以降のえちぜん鉄道の次期支援スキームにつきましては、現在の支援スキームを単純に延長するのではなく、国の支援を得られる地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の適用を受けて進めることが福井県や沿線市町にとって実効性があり有利であると考えております。
相互乗り入れも高架化も今後のえちぜん鉄道株式会社の経営を考える上で大きな要素でありますので,次期支援スキームを検討するに当たっては高架化の方向性をしっかり見きわめつつ進めてまいりたいと考えております。 (総務部長 宮木正俊君 登壇) ◎総務部長(宮木正俊君) 福井市ふれあい公社の今後の管理運営と指定管理者制度についての合理化案についてお答えいたします。